当サイトのドッグフード紹介ページでは、レーダーチャートによるポイント評価をしております。
このポイントはメーカー公表のデータなどを元に、当サイト管理人が独自の観点と基準で評価しております。
ドッグフード選びで迷った時に参考にして頂ければ幸いです。
目次
レーダーチャートの評価基準
ポイントは1項目につき10ポイントで、合計10項目100ポイントを評価基準としています。
1.原材料について
管理人がドッグフード選びで一番重要視しているのが原材料です。
どんなに有名なドッグフードメーカーであっても、原材料が不明確では信頼できません。
このことから次の事を重視して評価しています。
- 原産地が分かる
- 副産物を使用していない
- 原材料の安全性
2.アレルギーについて
人と同じように、食物アレルギーを持つ犬も増えています。
どの犬も安心して食べられるように、アレルギー対応になっているかを評価しました。
アレルギーになり難い原材料を使用していればポイントが高くなります。
3.添加物について
添加物は「天然成分・化学合成」に関わらず、ドッグフードに必要な物です。
特に酸化防止剤はどのドッグフードも使用しているので、評価基準から除外しています。
当サイトでは、着色料や保存料の使用を主な基準とし、それらが含まれていればマイナス評価としています。
※着色料や保存料が添加されているフードは少ないので、この項はマイナス評価方式にしました。
4.グレイン(穀物)について
愛犬が穀物アレルギーであったり消化器系が弱かったりで、穀物類を排除したい飼い主が多くいます。
ですから穀物が含まれているかを基準にしました。
何らかの穀物が入っていればマイナスとし、穀物の割合が多いほど低評価となります。
5.栄養バランスについて
原材料と成分分析を元に、栄養のバランスを評価しています。
原材料では「タンパク源(肉や魚)・野菜や果物のバランス」成分分析では「タンパク質・脂肪・灰分・繊維・水分のバランス」が基準です。
6.加工工場について
どんなに良い原材料を使っていても、加工する工場の衛生管理や商品管理が出来ていないと安全なドッグフードとは言えません。
当サイトでは、次の事を重視して評価しています。
- ウェブサイトやパンフレットに加工工場が掲載されている
- 加工工場の安全性が説明されている
- トレーサビリティが可能か
※トレーサビリティとは、原材料の調達場所・製品の製造日や出荷日などが全て記録されている事です。
7.販売価格について
ドッグフードの価格が、一般的に買いやすい価格帯なのかを評価しています。
単純に買い易い価格帯であれば、ポイントが高くなります。
8.口コミについて
ドッグフードを選ぶ時に、口コミはとても参考になります。
認知度が高いドッグフードの方が、口コミの数も多くなり参考になる意見も増えます。
当サイトでは、口コミの多さを基準に評価しています。
9.販売店について
実際にドッグフードを購入する時の買いやすさを採点しています。
当サイトでは、次の事を重視しました。
- 量販店(スーパー・ホームセンター・ドラッグストアなど)でも買える
- ネット通販での取り扱いショップ数
手軽に買えるドッグフードが高評価となります。
10.情報量について
ドッグフードに関する情報は多いほど安心です。
当サイトでは、商品に対して情報量が多い事を基準にしています。
- 公式サイトがある
- 商品の情報量の多さ
- メーカーのお問い合わせ窓口がオープン